2013/12/24 フィギュアスケートに学べ

(水上 wrote)

フィギュアスケートのオリンピック代表が決まりました。

うちのかよさんだけじゃなく、ここ数日世の多くの人が 「全日本での経過」 とか 「代表選考」 に思いを巡らし、女子鈴木・男子高橋の入選に涙したんだろうと思います。マスコミ報道も含め、大変な盛り上がり方でした。

ただ、スポーツ好きを公言している僕ですが、実はあまり興味がありません。

僕は芸術性を競う競技があまり好きじゃなくて、このフィギュアに加えて、シンクロとか新体操なんかを、どうしても純粋なスポーツとして見る事が出来ないんです。

・・・って、

今日もまた僕は 「はみ出し者」 だって事を書きたいわけじゃありません (笑)。逆に、フィギュアスケート界の素晴らしさを書きたいんです。

今のフィギュアの隆盛には、目を見張るものがありますよね。今回の代表選考の注目度もそうでしたが、各大会がしっかりテレビ中継され、しかもかなりの視聴率をとっている。スポーツのコンテンツとして、トップクラスの位置付けになっている感じがします。

で、その運営について考えてみると、4年に1度のオリンピックを頂点と捉えている点は他の競技と変わりませんが、そこへ向かう大会1つ1つにしっかり意味を持たせている点に感心しますし、さらに言うと 「中間年に開催されている」「さほどでもない大会」 にまで価値を与えている点に唸ります。

その結果、数多くの選手がフィギュアスケートを 「生業 (なりわい)」 に出来るシステムを作り上げたように、僕には見えるんです。

特に日本は他国以上に盛り上がっていて、大会の入場者数においても他国を引き離している様に見えますし、スポンサードしている企業も多いように感じます。総合的なフィギュア界への貢献度では明らかに 「金メダル」 でしょうね。

これなんです。
スポーツに大切なのは、この運営のシステムなんです。

今回も、代表選手の発表自体が1つのショーのようになっていましたし、スポーツイベントとしては不要な付け足しだと思うんですが毎度エギジビションなんてものまであって、実に運営上手、つまり稼ぎ上手です。

他のスポーツ団体にとっては、見習うべきものが大変多いんですが、特にオリンピック終了後の1・2年目あたりの不活性化期間の持って行き方に関しては特に上手で、これはフィギュアの連盟を訪ねて直に学ぶべきだと思います。

その競技を強くするためにはもちろん練習も必要でしょうが、その競技のトップに近くなればちゃんと食べていけるんだという選手側の安心感が絶対必要です。

単に国の補助に頼るのではなく、各競技にはそのための創意工夫が必要ですし、その最高のモデルが今のフィギュア界だと思います。


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2013/12/23 「いつもの」 最終週

(水上 wrote)

毎年 「今年こそは」 って感じで12月を迎え、毎年 「結局今年も・・・」 って感じで、正月休み前の最終週を過ごす事になるんですよ。

何の事かというと、「やらなければならない事の残り具合」 なんです。

毎年毎年、「最終週は、やるべき事を全て終えた形で向かえよう」「次の年の戦略を練るために、頭脳労働の一週間にしよう」 なんて誓って12月に入るくせに、やっぱりまだやらなければならない事が一杯残ってます。

もちろん、年賀状もまだ手付かずです・・・(涙) というか (苦笑)。

この連休にしたって、世の中はクリスマス前で浮かれ気分なんでしょうが、僕は懸命に働いていました。でも、現段階で比較すると、例年以上に年内に完了すべき仕事が残ってる感じで、焦ってしまいます。

「忙しいのは、幸せな事」
「世の中、仕事が少なくて困ってる人も多いんだ」

って、またまた例年通りの 「得心」 をしながら、藻掻きまくりの最終週の始まりです。


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2013/12/22 サッカーと過労

(水上 wrote)

バイエルン・ミュンヘン、頂点に!

サッカーのクラブ・チャンピオン戦が、「いつの間にか」 始まって、「いつの間にか」 終わっていました。

以前は日本で行われていたのに、今年はモロッコでの開催だったそうです。しかも日本チームが出ていないので、となると言うほど興味が湧かなくて、僕は1試合も見てません。で、「いつの間にか」 って表現になってしまいました。

それにしても、サッカー選手のスケジュールには異常さを感じます。特に、ヨーロッパで活躍し、各国の代表にもなっている選手たちのスケジュールは、ハッキリ言って異常通り越した異常さだと思います。

各国でのリーグ戦があり、ヨーロッパのチャンピオンを決める戦いがあり、その上自国に戻って代表としての戦いもあるので、1年間休む暇が無いように見えます。

しかも、アジアや中南米から出ている選手だと、代表戦のために長い移動や時差を克服しなければならないので、一体いつ身体のケアをしてるのか不思議でなりません。

来年はワールドカップの年ですが、過去の大会では、折角出場出来たのに、本番では明らかに 「燃えつきた」 ような動きの選手もいて、「きっと、疲れ切ってるんだよなぁ」 と理不尽さを感じた事があります。

そんな観点でスポーツ界を見ると、アメリカでは 「シーズン」 という考え方が確立していて、選手にきっちりオフを取らせる形で動いているので、そこら辺では一歩進んでいると感じます。

ただ、これを逆に言うと、数年に1度開催されるオリンピックやWBCみたいな大会には合わせにくくなるわけです。

でも僕は、選手の身体や心の部分を考えると、しっかりとしたオフっていうのは絶対に必要だと思うんです。

で、サッカーに戻ります。

ワールドカップまであと半年、日本代表の選手には、出来れば各国リーグと折り合いを付けて、キチッと休ませて身体と心のケアをさせることが最も大切だと感じます。

特に移籍したての本田、心配だったりします。


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2013/12/21 仲良し夫婦の日

(水上 wrote)

世の中には 「仲の良い夫婦」 というのがおられまして、僕の周りにもこれぞ仲良しと言えるご夫婦が何組かあるんですが、今日はその中の1組を訪問させていただきました。

唐突に夫婦仲を探りに行ったわけではありません。旦那さんとは20年来の友人で、弊社のお客様でもあります。今日の訪問でもそうでしたが、お伺いする度に改めて 「仲が良いなぁ」 と思わされます。

ご夫婦で従業員数名の会社を経営されていて、もちろん共に働き者。僕が訪問する時には必ずご夫婦で待って下さっていて、美味しいコーヒーを真ん中に1時間ぐらい色々なお話しをさせていただきます。

旦那さんはいわゆる養子さんで、今はその会社の社長さんなんですが、会社と家族を大切にし、1年365日仕事をしている感じ。そして、それを奥さんが感謝の目で見ている・・・。

「これだよなぁ」 って思うんです。

お互いがお互いを信頼していて、それを態度や言葉で現している。
そして、何より2人とも働き者。

幸せの、やって来ないはずがな〜い。

良い気分で帰ってきて、「○○さん家は、相変わらず仲良しやったわ」 とかよさんに話題提供し、我が夫婦も少し会話したんですが、お相伴をいただいたようで良い雰囲気に。

仲良し夫婦には、周りにの夫婦にも良いオーラを伝搬する力があるようです。


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2013/12/20 ボルトと桐生 (Vol.2)

(水上 wrote)

・・・昨日の続き

対談の後半2人は、今春桐生が10.01を出した時の映像を見ました。

そしてボルトは、競技後半部分での桐生のフォームの乱れを指摘しました。

実はこのフォームの乱れの話は、当初から多くの陸上関係者が指摘しているので、僕は 「ボルトも同じ事言ってる」 程度に感じたんですが、その後でボルトが語った内容に唸ってしまいました。

「ラストの部分で、桐生はトップ・スピードで走っている自分のスピードを、さらに上げようともがきながら走っているように見えるが、それは間違っている。トップ・スピード自体は、いくら頑張ってもそれ以上早くはならない。なので、一旦トップ・スピードになったら、最後までそのスピードで走り切ることを考えないといけない。」

全く正確ではないかも知れませんが、ボルトはこんな事を語ったんです。

目から鱗でした。

ボルトの走りを見ていると、後半グングン加速しているように見えますよね。他の選手との差がどんどん開くので、あたかもボルトが加速してるように思い込んでいましたが、実はそうではなく、他の選手が失速してるってことになるんです。

僕は、トップアスリートの場合はスタート時が一番遅くてゴール時が一番早いんだと思い込んでいましたが、実はスピードがピークに達した後はその速度以上では走れていない、むしろゴール時は遅くなっているんです。

ボルトの場合、もちろんトップ・スピード自体も早いんでしょうが、ある意味持久力がありリラックスして後半を走れるんでしょう。だから、前のオリンピックの時みたいに、最後に横向きになっても案外スピードは落ちてないのかも知れませんね。

で、この話を自分に置き換えたんです。

僕は、大きな業績を上げている人に憧れ、少しでも追いつこうとして、闇雲に自分のトップ・スピードを上げる事ばかりを考え続けてきたんじゃないだろうか ?

トップ・スピードで走り続けられる時間というものを全く考慮せず、短期的にあれこれ無理をして、逆にすぐ失速してるんじゃないだろうか ?

100メートル競争って、単なる短距離だと思っていました。世界一駆けっこの速い人を選ぶ競技だと。でも、100メートルはただの短距離競技にあらずでした。

短距離の奥深さを知りました。
人生について教えられました。
そして、ますますボルトファンになりました。


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管理者 水上大哉
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