リスクと保険.4 「地震保険は必要保険」

地震保険は地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流失による損害を補償する地震災害専用の保険です。

地震保険の対象は居住用の建物と家財です。

火災保険では、地震を原因とする火災による損害や、地震により延焼・ 拡大した損害は補償されません。

地震保険は、火災保険に付帯する方式での契約となりますので、火災保険への加入が前提となります。地震保険は火災保険とセットでご契約ください。すでに火災保険を契約されている方は、契約期間の中途からでも地震保険に加入できます。 

地震保険は、地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的として、民間保険会社が負う地震保険責任の一定額以上の巨額な地震損害を政府が再保険することにより成り立っています。


上記5項目は、財務省のホームページ「地震保険制度の概要」の、最初の部分の抜粋です。(詳しくは、全文をお読み下さい。)

皆さんは地震保険にお入りになっているでしょうか? 国が関与しているこの地震保険、最近加入率は徐々に上がってきているようですが、まだ20%程度だと言われています。あなたは、火災保険だけにしておられませんか?

さて、ここからは福井県民の方専用です。

「地震保険制度の概要」のページを見ていただくと分かるのですが、この地震保険、福井県は全国で一番安いグループなんです。最も高い東京・静岡あたりと比較すると、実に1/3以下、大変払いやすい保険料になっています。

もちろんこのレートは国の方で決めているのですが、昭和23年の福井地震の影響からか、以前は全国的に高い方だった保険料が、一昨年の改訂で大幅に下げられ、現在の最も低い料率になりました。福井県民にとっては、大変有りがたい変更でした。

あの福井豪雨から、早5年目の夏になりました。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」と言いますが、福井県民の皆さんは、最近他の地方で起こっている災害を、対岸の火事のように見ていませんか? あの時の大変さを忘れていませんか? 

あの時、誰があの水害を事前予想出来たでしょう。
そして、誰が今後起こる地震を予知出来るでしょう。

地震保険は必要保険です。
日本中のどこにも、地震被害が無いと断言出来る場所はありません。だから日本中全ての人に地震保険は必要です。そんな中で、福井県の人には一番安い料金で危険に備えさせてあげると、国が言っています。

さあ、保険証券を取り出して、今一度地震保険にご加入されているかどうかしっかり確認して下さい。もちろん、他の補償のチェックもお忘れ無く。

リスクと保険.3 「自動車保険をまとめてみませんか」

福井は全国的に見ても大家族の多い県です。そんな中で自動車は1人1台が当たり前の地域事情を抱えています。つまり、平均的に1つの家庭で数台の自動車を所有している勘定になりますよね。

そんな福井県のために開発された? 有利な制度、自動車保険の「ノンフリート多数割引」、もう既にご利用されていますでしょうか。

対象は、一家に3台以上お車のあるご家庭です。お車をまとめて契約する事で数%(3〜6%)の保険料割引を得られる可能性があります。また個別契約では5〜10%の割増しとなる月払い契約でも、この一括契約では割増しが付きませんので、使い勝手も良く一計の価値があると思います。

検討事項は2つです。

その1 満期時期がバラバラの契約をまとめるタイミング
自動車保険は1年間無事故の場合割引等級が1アップし、1回事故を起こし保険を使うと3ダウンします。どの時期に契約をまとめるのかは重要なポイントです。また結婚などで人に動きのある事が分かっている場合なども、わざわざまとめることが有利になるかどうかの検討が必要です。

その2 契約者を誰にするか
契約者とは、実際に掛け金を支払う人です。どなたのお名前で契約し、家族間でどうお金をやり取りするかを事前に話し合う必要があります。
これは、少し面倒なようですが、このことによって家族間で保険情報の共有化が出来るので、実はこの話し合いの時間を持つこと自体が一番のメリットのようにも思います。

いずれにしても、各社によって若干制度に違いがあります。詳しくはご加入されている代理店や販売員の方、保険会社等にお尋ね下さい。

リスクと保険.2 「生命保険、ご自分に合っていますか?」

「今ご加入の生命保険、ご自分に合っていると思いますか?」

もしそう聞かれたら、皆さんはきちんと答えることが出来ますか?
とても抽象的な質問で、答えに詰まってしまいそうですよね。

アンケート結果では“生命保険の見直し”や“新たな加入”を考えている人が、全体の47%も居られるそうです。つまり、約1/2の人が今ご自分がお入りの生命保険に満足していない、ひいては自分に合っていない、とお考えになっている事になってしまいます。

いったい何故でしょう?

答えは、その分かりにくさが原因だと言われています。
生命保険特有の“言葉の難かしさ”や“商品の複雑さ”などにより、生命保険って聞くだけで、ちょっと嫌な感じがする。というお声をよく耳にします。ご自身の大切なお金を、とても長い期間に渡って支払っていく商品であり、納得してご加入されているはずなのに・・・。

・どういうときに保障されるのか
・保障はいつまで続くのか
・掛け金はどのように変わっていくのか
・お金が貯まるのか、掛け捨てなのか
知りたい内容は一杯あるのに、保険証券のどこに情報があるのやら???

そんな皆さんに、朗報です。

もう既にご存じでしょうが、各保険会社・各共済事業者では、お客様へのご訪問活動を強化しています。また、今お入りの内容を分かり易く説明した設計書なども、かなりの頻度で送るようになってきています。つまり、今まで疑問に思っていたことを、気兼ねせずにどんどん質問出来るチャンスがやってきたんです。遠慮は無用です、何でも聞いてみましょうね。きっと気持ちよく答えてくれるはずですよ。

もちろん、我々FPをご利用いただくのも有効な方法ですよ(ちょっと宣伝)。
お問い合わせは mizublo@ho-net.com までお気軽に。
現在無料相談実施中です。

聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥
大切な大切なお金、1円たりとも無駄にしないで下さいね。

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「今ご加入の生命保険、内容を完璧に把握されていますか?」
「もちろんです。私の人生を守ってくれるものですから」

「では、今ご加入の生命保険、ご自分に合っていると思いますか?」
「もちろんです。ライフプランに合わせたベストな中身になってます。」

100点満点です!!

リスクと保険.1 「生命保険の見直し」

時代背景からか、我々FPに対する相談の中で「家計をもっと楽にしたい」、「企業におけるコスト削減をしたい」という内容のものが増えてきています。その中でも、お掛けになっている生命保険の見直しをしたいというニーズは、特に強いものがあります。

「より安くて、より保障が大きくて、よりお金の貯まるものにしたい」 と。

下の図をクリックして下さい。大きく表示されます。
 提供 株式会社保険部

図でもわかるように、この3つのニーズの全てを満たすように保険を組み立てることは不可能です。これは保険という商品の宿命です。よって、どこに重点を置いた形にするべきかを、色々とシミュレーションしながら検討していく作業が必要になります。

ただ、一つの朗報としては、
・日本人の寿命が大幅に延びていること
・保険会社がコスト削減努力をしていること
・リスクを細分化するコンセプトが登場したこと
等々の要因で、より安価でリーズナブルな新商品が開発されているという側面もございますので、お一人で悩まずに、お知り合いのFP(ファイナンシャルプランナー)・保険会社の職員さん・保険代理店の社員さんなどにご相談されると良いでしょう。

ただし、その場合でも、安易に新しい商品を選択するのではなく、まず今お入りの商品の内容を再確認することからお始め下さいね。

CFP水上へのご相談はこちらへ

ライフプラン.1 「会話が基本」

「ライフプラン」

ちょっと耳慣れない言葉かもしれませんが、簡単に言うとご自分やご家族の人生設計をしっかり考えましょう、そしてシミュレーションしてみましょうというお話です。実は、「ライフプラン」はファイナンシャル・プランニングにおける最も大切な部分であり、最も時間を掛けるべきものであると私は考えています。

我々FPに対する実際の相談においては、ご加入中の生命保険の診断をして欲しいとか、資産運用商品にはどんなものがあるのか教えて欲しいとか、具体的なお金の動きに関しての内容が大部分です。また、ご夫婦でのご相談の場合でも、どちらか一方の方がお出でになることが非常に多いです。

そんな時、私はまず最初にお尋ねします。
「ご自分やご家族の人生設計は、出来上がっていますか?」
大抵の方は「えっ・・・」と言葉に詰まります。今は、そんなことどうでもいいんじゃないの、というお顔をされて。

もちろん、突然の問いかけで戸惑われることを期待しているわけではありません。人生が百人百通りであるのと同じように、FPとしてのアドバイスが、あなたにピッタリのものになるようにしたいからこんな質問をしました、とお話をさせていただきます。

そして、私も加わって、この「ライフプラン」を一緒に作ってみませんか。もし、そんなお手伝いをさせていただけるとしたら、それがFPとして一番幸せなことなんです、と申し上げます。

最後に
ご家族全員でお互いの夢を語り合うこと、そしてそれぞれの夢を時系列で並べてみること。もし、それが出来れば、ライフプランの大部分は出来上がってしまうように思います。時にはテレビも電気も消してしまって、ほのかな明かりの中で家族全員で夢を聞き合う・・・、私は自分自身がそんな家庭を作っていきたいと思っています。

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リタイヤメントプラン.1  「ハッピーな老後の条件」

いよいよFP(ファイナンシャルプランナー)として、ブログを始めます。
以前からやりたいと思っていたのですが、ようやく形が出来上がりました。

第1回は、リタイヤメントプランに関するお話です。

我々ファイナンシャルプランナーも、皆様に情報提供するべく日々勉強しているわけですが、
先日講習でお聞きした、CFP&税理士の森島憲治さんのお話が大変興味深かったのでご紹介します。

私が特に印象的だったのが、森島さんが考えておられる、
「幸せな老後を送るために欠かせない条件」という部分でした。

皆さん、答えは何だと思います。

お金が沢山あること・・・じゃないんです。(私はこう思いました)

答えは、
     「子どもがちゃんと親離れしていること」

ハッとさせられました。
僕には、思い当たることがあるんです。
その人は、かなりな資産家の方なのに、いつもビクビクされている。
子どもさんを(というか子どもさんの行動を)怖がっている・・・。
本当に独立してない「大人」ほど始末の悪いものはない・・・。悲し。

親子が、大人と大人の関係で、適度な距離感でいること。
幸せな老後には一番大切なものなんですね。

私は、我が家の子育てについて、改めて夫婦で話してみようと感じました。
皆さんも、自分に当てはめて考えて下さい。
お若いあなた、ハッピーなリタイヤのための戦いは、もう始まっていますよ。


管理者 水上大哉
グラン師匠&助手ジュッテ
    

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  CFP(R)認定者 水上大哉
 犬好き・パン好き かよさん
 大阪生まれ かなえちゃん

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