小学校の百周年式典の会議に出席するために、夏休みで耐震化工事真っ盛りの学校に行きました。いつもの入り口である職員玄関は封鎖され、体育館脇の臨時出入り口を教えてもらい校舎に入ったんですが、その入り口付近に3匹 (3羽?) のうさぎが檻に入れられていました。学校では、耐震化工事だけでなく中庭の改修工事も行われていて、居場所を失った彼らはしばし仮住まい状態のようです。
うさぎを間近で見ることって人生で2度目か3度目だと思うんですが、全く持って僕の想像通りの顔をしていて、「これなら僕が絵を描いてもうさぎだって分かってもらえそうだ」 って、妙に親近感を持ちました。
ほらほら、こんな顔です
あらら、黒いのはピンぼけでしたさて、思い起こせば僕が小学生の頃には、学校には動物はいなかったような気がします。理科でオタマジャクシを飼っていた時期はあったように思いますが、それも長い期間ではなかった感じですね。
その代わりと言ってはなんですが、家の周りには野良犬野良猫がウロウロしていました。春先は山の田んぼでメダカを追いかけたりしましたし、この時期の海ではサザエ・アワビ・ウニなんかを毎日捕ってました。家ではカメムシ・ムカデ・ゴキブリなんかがゾロゾロと出てきて・・・これは生き物と戯れるという感じではありませんでしたね、ははは。
今の子どもたちは、家の周りで生き物に触れられない分、学校はうさぎを飼うことで 「育てることの意味」 や 「自分が育てられていること」 を勉強させるんでしょうかねぇ・・・しみじみ。
うさぎさん、愛嬌ありますねぇ、鳴きませんねぇ。
夏休み中も 「生きもの係」 の人は毎日学校来るんでしょうか。
それとも、先生方がチェックされているんでしょうか。
♪ ありがとうって伝えたくて〜 あなたを見つめるけど〜 ♪♪
♪ 今 ゆっくりと 歩いていこう ♪♪
フッとこの歌が浮かんできて、会議室までの廊下を口ずさみながら歩きました。
7時過ぎの西の空
東の空にはお月様が見えます