2009/11/30 ワンダフル・ワールド

11月26日に引き続き、またノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんのお話しです。

昨日の日経新聞 「私の履歴書」 欄で、益川さんは、200年後に地球上から戦争が無くなるであろう、との持論を書かれています。100年単位で2つのフェーズを考えておられ、今日、戦争が無くなる必然性が生まれ始めているとのことでした。また合わせて、過去に科学者たちが戦争に荷担した事実や、原子力エネルギーが兵器として利用されている現実を見る時、科学者の平和に対する責任は大きいと書かれていました。

この文章を読んでいて、僕は、インターネットの普及が、一つの大きな役割を果たすだろうと思いました。

産業革命以降、蒸気機関の発明から大型船、鉄道、自動車、飛行機と、地球は飛躍的に 「小さく」 なってきました。ただ、その事実は世界中の人々の 「間の距離」 を小さくすることには繋がらず、逆に新たな軋轢を生み、有史以来続いてきた戦争は、さらに規模を大きくしていきました。

そこには、情報という壁が存在していたように思います。自分の知らない者に対する恐怖、相手の考え方が分からない恐怖、言葉や心が通じない恐怖、近くなりすぎた異邦人に対して、さらなるバリアが張られてしまったのです。

今、情報が自由に国家の壁を越えられるようになりました。まだ、いくつかの国では、国家が統制をかけているようですが、自国民を永遠にこの大きな流れの埒外にいさせることは不可能でしょう。

ネット上には、有益で正しい情報だけでなく、ウソや要らない情報 (このブログ? そう言わないで) も溢れていますが、その情報に対して多くの人間が目を光らせています。その点では大変公平な、また公正な空間だと思っています。

世界中の人々が、同時に同じ情報の下に暮らす地球。そこに 「地球益」 と呼ぶような価値観が生まれ、戦争が無くなっていくのは当然のような気がします。

200年先か・・・
出来れば、生きてこの目で確かめてみたいです。

2009/11/29 食らう

人でも生き物でも、 「ひたすら食べているシーン」 を見るのが好きなんです。今日、久しぶりにテレビでそんなシーンを見て、ちょっと心震えました。

今日のNHKスペシャルで、中国企業のアフリカ進出をテーマに取り上げていましたが、ご覧になった方も多いことと思います。その中で、中国携帯会社の社員が、アフリカの某国で苦しみながら携帯基地局を作っている姿が映し出され、現地出張している若者たちの昼食を食べるシーンがありました。

その地方で調達した食材を使って、賄い役として雇った現地女性が中国風に調理したおかずを、ご飯にぶっかけて貪るように食べる中国人の若い社員たち。粗末な容器に入れられた大量のご飯と、その上に乗せられたおかずを、ある者は立ったまま、ある者はしゃがんだ姿勢で、箸やスプーンでひたすら掻き込む姿には、行儀作法も、よくかまないと消化に悪いとかいうような理屈も何もありません。ひたすら食べないと体が持たない、といった感じが漂っていました。聞けば、皆高学歴でありながら、学卒者の急拡大による就職難から、この様な海外辺境地への赴任にも人が殺到するという話でした。

そのガツガツと食らう姿に、僕は、強烈に魅力的なものを感じてしまいました。

悔しいけど、負けてまうな・・・

今の日本の若者たちに、あれだけの食べるエネルギーは有るのでしょうか?
今の日本の若者たちに、あの場へ出ていく勇気はあるのでしょうか?
僕も含めた今の日本の親に、我が子をあんな環境へ送り出すことが出来るでしょうか?

先日、ある会合で若者や保護者の就職意識に触れる機会がありました。

そこに参加していた2名の若者は共に、自分は公務員を目指したいし、親もそう願っていると話していました。また、聴衆も概ね肯定的で、我が子もそうなれば、というような感じでした。

公務員は大切な職業ですし、なりたいこと自体をどうこう言いたいわけではありません。ただ、二人からともに出た 「公務員は安定している。だから親も自分も公務員を望んでいる」 という一言が、どうしても引っ掛かりました。

遠いアフリカだけど、劣悪な環境の中だけど、米だけはたっぷりあるぞ、おかずかけて腹一杯食え、そして目一杯働け、この国をお前らの力で発展させるぞー、金稼げるぞー、四の五の言うな・・・的な

見ている先が違います。迫力が違いすぎます。

今日から同じNHKで、 「坂の上の雲」 が始まりました。ビデオで撮っただけでまだ見ていませんが、明日にでも見ようと思っています。楽しみです。

鎖国で300年も眠っていて、起きたばかりの明治期の日本人でさえ出来たんです。今の我々にも何か出来るはずです。たとえこの国が高齢化したって、借金で破綻したって、我々は日本人です。世界に冠たる日本人です。中国やアフリカに負けてはいられません。

みなさん、 まず、ガツガツ食らいましょう。
明日が今日より良くなると信じて、ガツガツもがきましょう。
くそー・・・やるぞー!
負けてられん!!

2009/11/28 スポーツと経済

VISA太平洋マスターズ、ダンロップフェニックス、カシオワールド・・・

僕は、この3つの大会名に特別の響きを感じてきました。多額の賞金、一足先にシーズンを終えた海外ビッグネームの参戦、終盤戦を向かえた賞金王争いと、翌年のシード権を掛けた戦い。華やかさと過酷さを併せ持つ夢の3週間という感じでした。

そんなワクワク感を、今年は久々に味わっています。海外ビッグネームの参戦に関しては、若干物足りなさも感じますが、石川・池田の争いには、まさしく新時代を感じます (それにしても池田は、石川と比較しての自分のヒール系の立ち位置をよく理解していますね・・・大変頭の良い若者だと思います)。

僕は、ゴルフツアーの賞金額と経済状況の関係についてよく考えたりするんです。

経済状況の善し悪し → 賞金額のアップダウン は誰でも考えるでしょうが、
賞金額のアップダウン → 経済状況のアップダウン っていう関係もあるように思うんです。

で、今僕が最も注目しているのが、石川の賞金総額が2億円を上回るかどうかなんです。

別に2億円という数字自体には何の意味もありません。それでも、石川には賞金王だけに留まらず、是が非でも2億円を目指して欲しいんです。この数字は、国内では過去3度 (ジャンボ尾崎が2度、伊沢が1度) あるだけで、達成すれば8年ぶりの快挙です。今年のアメリカツアーでは約9億円 (タイガー)、ヨーロッパツアーでは約5億円 (ウエストウッド) と比較するとそれでも大差ですが、2億円は貴重な大台であり、来年以降一挙に追い上げる布石になるような気がします。

比較例として女子ツアーで見ると、為替レートの関係で、賞金女王の獲得額では国内ツアーがアメリカツアーを上回っています。これは恐らく初めての快挙だと思います。特筆すべき事です。宮里から続くニュースターたちが、ゴルフ産業の拡大に貢献し、その恩恵を自分たちが享受しているわけです。

この流れを男子にも繋げて欲しいんです。

何度も書いているんですが、石川の出現で日本男子ゴルフ界は劇的に変わりました。しかし、これは序章に過ぎません。来年以降、大ゴルフブームが来るような気がしています。そして、それに促されるような形で、国内景気も回復していくように思えるんです。

ゴルフ人気拡大 = バブル再燃 という事が言いたいわけではありません。それは過去の考え方です。きっと、ゴルフは新しい形で産業規模を大きくしていくでしょう。そして、日本の国の在り方においても、新しい考え方の出来るものだけに光が当たり、産業構造を変えた形で復活してくるんだと考えています。

根拠? 全く有りません。 
自信? それなりに有ります。 

PS
タイガーが交通事故を起こしたというニュースを見ました。僕は、以前にもタイガー時代の終焉のようなものを感じると書いたのですが、今日そんな気持ちがまた強くなりました。大好きなタイガーですが、来年以降が心配です。ただ、国内男子ツアーにとっては、それも追い風のような気がしてなりません。

相撲界では白鵬が優勝を決めました。ガラガラの福岡場所の客席を見る時、一昔前の男子ゴルフ界のような、組織としての勘違いを感じてしまいます。相撲界の改革への道のりは長そうです。

2009/11/27 円高

今日の朝方、ドル円レートでフラッシュ84円台がありました。投資家の投げ売りや業者による強制決済などの影響で、一気に動いたような感じでしたね。その後はやや落ち着きを取り戻し86円絡みでロンドン、ニューヨークへ繋がっていったようです。

ただ、過去を振り返れば1995年の最高値79円75銭まであと僅か、大きなうねりであることは事実です。仕事上で気になる方、投資の関係で気になる方色々でしょうが、しばらくは目を離せない状況が続くことでしょう。

職業柄、ここで相場観を書くことは出来ません。ただ一つ言えることは、相場で一番危険なのは 「狼狽」 だと思います。どのような判断をされるにせよ、大勢に流されることなく自分としての結論をしっかりつけてから動かれることをお勧めします。

そのような観点から言えば、今朝たくさん居られたと想像できる、強制売買を余儀なくされるような投資手法は、FPとしてはお勧めできるものではありません。ご自身の長い人生を見据えて、あくまでも長期戦略で資産形成を目指していただきたいものです。

PS
円高も、一方的に悪いことばかりではありません。
円高、えーんだか、悪いんだか・・・
それにしても、84円台では、酒にも酔えんだい・・・

まあ、こんな言葉遊びをする余裕も大切かもしれませんね。

そんなに必死にならなくても・・・

わが家では、朝の忙しい時間
グランの歯磨き代わりに
歯磨き用の『ホネホネ君』を持たせる。
(ホントはちゃんと歯磨きしないと・・・汗

で 以前はサークルの中で カジカジ

最近は お好きな場所に持って行って カジカジ

本日は

どこかって?
おちびの頃 よ〜〜〜くお昼寝していた例の場所
そうそう! ソファーの肘置き

で ひたすら カジカジ ゴキゴキ

気が付いたら

おけつが・・・ワッ!

ずるってるってNO!

それでも めげずに カジカジ ごきゅごきゅ


ママしゃん うるしゃいでしゅよ
わたちは忙ちいんでしゅから
ふぅ〜ん


でもねぇ〜たらーっ


やばくなぁ〜い?


こんなだよぉ〜〜〜おや?


おっとムニョムニョ おちちゃう汗


あ=====っ汗汗汗ビックリちたぁ〜〜〜ムニョムニョ
ママしゃん!! 笑ってないでおちえてくだしゃいよぶー

2009/11/26 一心に

日本経済新聞の楽しみの一つは、最終文化面に掲載される 「私の履歴書」 です。これは、各界で功成り名を挙げた方が1ヶ月連続でその半生を綴るものですが、今月は昨年ノーベル物理学賞を受賞された益川敏英さんが書かれています。

著名な経営者、スポーツ選手、政治家、芸術家、研究者と、書かれる人は多岐に渡っていますが、何故か研究者の生き方や文章に惹かれます。以前にも書きましたが、僕にとってのベストは2002年にやはりノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊さんの1ヶ月で、毎日朝の来るのを楽しみにしていた記憶があります。

さて、益川さんの 「履歴書」 の今日の文章に

「南部陽一郎先生との共同受賞への感想を聞かれたときには、こみ上げてくるものを我慢できず、不覚にも泣いてしまった。南部先生は物理学の徒として常に仰ぎ見る存在であり、私は名古屋大学での下積み時代には、南部先生の論文をそれこそしゃぶりつくすように読んだ人間である。」

という部分がありました。

読んだ僕も涙が出てきました。
何か、研究者の凄みみたいなモノを感じました。

若き日の益川さんは、研究者としての自分に対して、どれ程のプライドや自信を持っていたのでしょう。研究者としての自分の才能に不安はなかったのでしょうか。人は、明日をも知れない研究というものに、全てを振り払って没頭できるものなのでしょうか。

自分自身を信じ、明日への希望や可能性を持ち続けて、一心に日々を過ごす・・・。
今の日本に一番欠けているもののように思います。
少しでも見習って生きていきたいと感じました。

大型テレビでライブDVD!!

わが家に地デジ対応の大型テレビがやってきました拍手
 (42型ですグッド



先週末、○○ボルトで特招会があり、お目当てのテレビが
安くなっていたので・・・・
赤字覚悟で買っちゃいました汗

ブルーレイDVDプレーヤーは内蔵されてなく、別にセットで買いました。
その時、セットで販売されてたブルーレイは、
2番組同時録画ではなく、
私的には、かなり悩んだのですが・・・・

旦那に相談すると・・・・
  ひと言!!

「誰が2番組同時に録画すんねん!!録画は1つでいいやろ!」

「え〜???私と誰かの録画重なったらどーすんのよ!」

「どうぞママのを録画して下さい」

「うそ?けんかならん?」

「なりません」

(ほんとかな〜)

「娘たちにも聞いてみよ〜」

 ・・・・・

「どうぞ、ママのを録画してください女
見ればいいしグッドビデオでも録画できるし・・・」

(なかなか、大人な娘たち・・・たらーっ

「ふ〜ん。じゃあ、このDVDはママ優先やで!」

(誰よりも大人気ない私・・・汗

ということで、優先権も手に入れたし拍手
さっそく、購入へということになったのです(笑)

こんなテレビ大好き!ミーハーママの最初に見たのは・・・
  
SMAPライブDVD!!



いや〜!大画面で見るライブDVDは最高!!
毎日見てしまいそうラブラブ

このテレビは、私のためにわが家にやってきた感じチョキ
パパ、ありがとうラブ

2009/11/26 (その1) 看板娘 S

あれ? イメチェンしてる・・・?

散歩帰りの 「Web担当看板娘」 グラン師匠、同じく 「店舗担当看板娘」 の猫化現象に気付き急接近〜。

昨日、デコレ したんですよ。
まあ、二人で仲良くやって下さい。

 店の外からパチリ

2009/11/25 新しい戦力

本日、我が社に新しい戦力がやってきました。
紹介しましょう・・・新カバンです、拍手〜!!!

 横ポケットに手帳の入るのが嬉しい

パイロットケースというのが正式名称だそうです。飛行機のパイロットさんとか、旅行添乗員の人が使っているタイプのカバンで、自立した状態で書類を取り出せるので、僕は以前からこの形のカバンを愛用していました。

その今まで使っていたカバンがかなり見窄らしくなってきたので、先日の東京出張のついでにカバンを購入するぞー! と宣言をしたにも関わらず、結局着いた日に飲み過ぎたせいで、予定していた翌日の午前中は、二日酔いの吐き気を紛らすために池袋の街をトボトボと徘徊することしかできず、買えず仕舞いでした。

その後はインターネットに活路を求め、アタッシュケースで検索を繰り返すも見つけることが出来ず悶々としていたのですが、かなえちゃんのファインプレーで、この形のカバンが、アタッシュケースではなくパイロットケースと言うことを発見し、熟慮の末に決定、本日に至ったわけです。

実は、ちょっと小振りで、格好いいヤツを買おうと思ってたんですよ。でも・・・
・以前のより、大きい
・以前のより、重い
・以前のより、ビニビニしている
・結果、以前のより、ダサい
・しかし、以前のより、迫力がある

まあ何にしても、これから数年間の付き合いになります。
稼いでくれよ〜! 頼むで〜!!

常に他力本願。自分の頼りなさを、カバンの信頼感でカバーしようとする、CFP水上です。というわけで、もし新しいカバンを生で見たい方がおられましたら、素直に 「カバンが見たい」 とおっしゃるのではなく、一声 「保険証券分析をお願いしたい」 とお声掛け下さい。ははは。

2009/11/24 言葉の力

朝テレビを見ている (聞いている) と、D1グランプリなる耳慣れない言葉が聞こえます。DはダジャレのDで、全国大会が開催され、子どもが上位を独占したとのことでした。

これは聞き捨てならん、ということで僕はテレビに見入ったわけです。と、そこでは出されたお題に対してダジャレを言い合い、どちらかが勝ち上がっていくトーナメント形式の大会が映し出されていました。

映像では、ダジャレの出来よりも、それを言う時のパフォーマンスが強調されているような感じで、当然のように関西勢が力を発揮していましたが、如何せんレベルが低〜い。そもそも、福井のダジャレ王を自認する僕に参加依頼が無いのも怪しからん・・・。

というわけで、こんなダジャレ大会を企画したのは誰じゃ (さすがハイレベル、大きく笑うところです)? とネット検索をして、こんなサイトを見つけました。まあ、出来の善し悪しはさておき、僕はこんなノリ自体は大好きです。今後も注目していこうと思いました。

ミズブロ内の過去の文章を見てもらうと分かるように、随所に、とっても高尚で、少しだけ寒いネタが散りばめられているでしょ。僕は、こんな言葉遊びが、人間関係を円滑にし、世の中を明るくすると信じています。

古くは、ピンク映画の題名 (くだらなくて笑うのがたくさんありました)、最近では、小林製薬さんの商品名 (効能を即イメージ出来る笑えるネーミングです) 、富士宮焼きそば学会の渡辺さん (オヤジギャグでまち興し、変な保険代理店さんです) 。そんな先人に影響を受けながら、今後も新作を発表し続けていくことを、僕は、ここに宣言しまーす!

う〜ん、この誓い、FPらしい感じ・・・?


管理者 水上大哉
グラン師匠&助手ジュッテ
    

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  CFP(R)認定者 水上大哉
 犬好き・パン好き かよさん
 大阪生まれ かなえちゃん

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