<< 2010/2/11 フラッと | main | 初体験! >>

リスクと保険.8 お勤め先を利用しましょう

先日、40代男性のお客様から生命保険の分析を依頼されました。

当初は、保険証券だけをご持参されてのご依頼だったのですが、大手企業にお勤めの方だったので、まず勤務先の福利厚生制度を確認していただくことと、団体加入出来る保険制度の資料を入手していただくことの2点をお願いし、資料が揃った段階でご加入証券と共に分析を行いました。

結果、既契約生命保険の積立部分(終身保険部分)を残し、定期保険特約と医療特約部分は、会社の団体定期保険や所得補償保険、共済制度等を利用したプランへの掛け替えをご提案しました。

実行すれば約30%程度の掛金を削減出来ることが判明し、大変ご満足いただける成果となったわけですが、「こんな事なら、もっと早く相談すれば良かった」 というお言葉を残してお帰りになりました。

このケースでもお分かりのように、勤続20年以上の方でもしっかり理解出来ていないのが、お勤めの会社の福利厚生や団体保険の制度です。毎年一定の時期にパンフレットと申込書が一斉配布されるのですが、よく読みもせずそのままポイになっている方が多いのではと思われます。

そもそも会社が勝手にやってくれている福利厚生制度には興味が無く、団体加入出来る生命保険制度は分かりにくい上に、保険=しつこい営業的なイメージが強く、保険と書いてある書類を見た瞬間に拒絶反応の起こる方も多いのでしょう。結果、折角の素晴らしい提案が無駄になっているケースが多発するわけです。

そこでお役に立てるのが、ファイナンシャル・プランナーです。会社で配布された資料などを持ち込んで、じっくり説明を聞いてみてはいかがでしょう。生命保険自体への理解も深まるので、価値ある行動だと思います。

ただ、注意点もあります。

お勤め先で団体加入する保険は、社員として働いている間しか加入出来ない制度のモノが多いので、転職をお考えの方や生涯保障として保険を検討している場合は、どのように利用するかをしっかり検討する必要があります。

ライフプランを考え、保障額を算出し、個人で加入する保険と勤め先の団体で加入するモノのバランスを考え、数年ごとにリバランスしていくようにすれば、保険を考えることも楽しくなりますし、お勤めの会社への愛着心も沸いてくるように思います。

なお、団体加入制度は、2月から5月頃がご案内のピークになります。お家へ持ち帰ってしっかり読むこと、分からないことを総務課等で確認すること、そしてそして、ファイナンシャル・プランナーに相談することも加えていただけると、我々FPにとっては嬉しい限りです。

弊社へのお問い合わせは 

フリーダイヤル 0120−21−5329
メールは mizublo@ho-net.com へどうぞ

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