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リスクと保険.6 保険は使うもの

トイレの前を通ると、中から水の流れる音がしています。誰も使った形跡がないのに変だなと思いドアを開け中に入ると、トイレの奥の方から確かに水の流れる音がしています。そのトイレは、用をたして立ち上がると自動的に水が流れるシステムのもので、見たところ水を溜めるタンクも水洗用のレバーも見当たりません。

何処かで水漏れしているかもしれない・・・。
原因が分からないまま、焦って業者さんを呼び出し確認してもらったところ・・・。

そのトイレには、奥の囲ったスペース内に水を溜めるタンクと物入れがあり、そのタンクに付いている水洗用レバーが、物入れの中に突き出ている状態になっていました。そして、そのレバーが水洗動作のために自動で動いた拍子に、詰め込まれたトイレットペーパーに引っ掛かって元に戻らない状態になり、水が流れっ放しになっていたことが判明しました。誰も気づかずに、半日近くそんな状態が続いていたようです。

家族がみな出払い一人家にいた男性は、数年間住んだ我が家のトイレの構造を把握しておらず、さらに物入れ部分の扉が開くことも知らず、ただただ狼狽するのみ。作業 (というか単純な点検) を終えた業者さんの説明に、ひたすら頭を掻いていたそうです・・・。

他人事のようですが、実は我が家で先日実際にあったお話なんです。頭を掻いていたのは僕自身で、トイレの奥の部分はただのデザインだと思っていて、そこが物入れになっていることも、その扉を開けられることも知らなかったんです。トホホ。

 奥の部分にタンクと物入れがあります

 問題の水洗レバーとトイレットペーパー

さて、ここからが本題です。

実は、この業者さんに来てもらった費用は 「ただ」 でした。正確に言いますと、火災保険に付いている無料サポートサービスを利用したので、保険会社が負担しました。

テレビコマーシャルの関係で、自動車保険の無料ロードサービスはかなり知名度が上がってきており、実際にお使いになった方も多いことと思われます。そのような無料サービスが、ご加入されている火災保険や医療保険などにも付帯されているケースがあります。火災保険では上記のような水回りの簡単な修理等であり、医療保険では突然の発病に対する専門家の電話相談サービスなどです。

これらは、保険会社側の企業努力として非常に評価出来る部分だと思いますが、自動車保険以外では、まだまだご存じの方が少ないようです。送られてくる保険証券や各種ご案内の中に、どんな時にどんなサービスが利用出来るのかが紹介されていると思いますので、しっかり把握しておくことをおすすめします。いつでも対応出来るように、案内文書を冷蔵庫など目に付くところに貼っておくのも良いアイデアかもしれませんね。

なお、この様な無料サービスは、保険会社や加入保険商品によって、内容や利用の可否が異なりますので、ご不明な点はご加入された代理店さんや保険会社にご確認されると良いでしょう。

PS
家の構造をよく分かっていなかった僕でしたが、この無料サービスを使ったことで、家族の僕に対する評価を下げることだけは、何とか食い止められたと思っていますが・・・はたして、どうでしょうか・・・。

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